不動産売却をする際は、金利と消費税の情報から市場動向を予測する事が大切です。

金利と消費税

チェック

 

不動産を高値で売りたい場合は、買い手目線で考える事が必要です。

 

買い手が不動産を買いづらい状況や税制面、金利面などで不利な状況になってしまうと、購入意欲はなくなり、需要が大幅に減少する事が予想されます。

 

現在の不動産価格の事情を見てみましょう。

 

 

金利

超低金利時代と言われていて、市場では今が買い時という声が多く飛び交っています
不動産はほとんどの人がローン購入をするので、金利はとても重要です。
今後金利が利上げする事があれば、不動産市場が落ち込む事が予想されます。

 

 

消費税

2014年4月に従来の「5%⇒8%」に消費税は引き上げられました。
仮に1,000万円の不動産でも3%の差は30万円になるので購入者からしてみれば大きな負担です。引き上げ前には駆け込み需要もあり、引き上げ後には反動もありましたが、増税から1年が経ち現在では市場も落ち着きを取り戻しています

 

 

 

今後の展望

不動産を高値で売るタイミングや需要は、金利や消費税の動向に大きく左右されます。
売り時を探っている人はそれぞれの情報に敏感に反応しておく事が必要です。
現時点での金利と、消費税の今後の展望について紹介します。

 

 

金利

長い歴史を振り返ってみれば、現在の金利は史上最低水準となっています。
今後更に金利が安くなる事は考えにくい状況です。

 

長い目線で見れば、ずっと現在の超低金利水準を維持する事は難しく、いずれは金利が上昇される事が予想されています。

 

現時点では近い将来に利上げを行う可能性は低いとされていますが、金利は消費税のように予告をもって引き上げされるものではなく、突発的に発表されるものです。

 

アナリスト(専門家)の予想や展望の情報と最新情報を併せて、しっかりマークしておく事が必要となります。

 

 

消費税

本来は2015年10月に10%に引き上げられる予定でしたが、延期が決定されていて、現時点では2017年4月に増税されるというのが安倍首相の発言をベースにした有力情報となっています。

 

増税の時期は現時点では未定で、もっと先になるかもしれませんが、少なくとも、今の8%から従来の5%や3%に引き下げられる事はまずないでしょう。

 

増税が決定されれば、その後消費税が引き上げされる時期までは駆け込みでの特需が予想され、増税後は反動で落ち込みが予想されます。

 

消費税だけで見れば、売り時は増税が正式に決定して、現実味を帯びてくる駆け込み需要が増える時期が狙い目となりそうです。

 

不動産を高く売りたい人は、消費税の情報もしっかりマークしておきましょう。